こんにちは、wakaです。
先日、鹿児島へ旅行に行ってきました!
南の方はあまり行ったことがなかったため、全てが新鮮で面白い旅ができました!
今回は「20年振りのおもてなし」篇です。
20年前の記憶を求めて
僕は20年前に鹿児島の指宿でホテルに泊まりました。せっかくならと思い、今回はそのホテルに向かうことにしました。
観覧車が生えている鹿児島中央駅から指宿行きの電車に揺られること1時間。さらにそこから20分ほど歩いてホテルに到着しました。
たぶんここで合っているはず・・・
ホテルのスタッフに写真を見せて確認します





ザワつくスタッフ達。申し訳ない気持ちでいっぱいになる僕。
-数分後-

受付で宿泊登録しているとホテルのオーナーらしき紳士が登場。わざわざ挨拶しにきてくださいました。カッコ良かったです。

コピーを撮った後、スタッフさんが部屋まで案内してくれます。
部屋まで行く途中、紙切れをくれました。

晩御飯へ市内の居酒屋へ
部屋に到着し、晩御飯や温泉の時間など一通り説明を受けます。その途中、別のスタッフがやってきました。
どうやら晩御飯として利用しようと思っていたバーのスタッフが体調不良らしく、ホテルで晩御飯が食べられないらしい。バーは宿泊プランとは別になっているけど既に案内したから、市内のお店まで連れて行ってくれるとのこと。
海鮮系のお店をリクエストしたら「さつま味」という居酒屋へ連れて行ってくれました。
カウンターに案内されました。地元に根付いた雰囲気の良いお店です。
「とりあえず生」と「寿司」を頼みました。
うまいぞ!!!
さらに「さつま揚げ」「地鶏」「芋焼酎」を追加!
うはぁあああーーー!!!
鹿児島たーのしー!!!
そうこうしているうちに22:00になりました。
ホテルへ電話して迎えを頼みます。
ホテルの部屋に到着。
温泉の時間が終了していたため就寝。
砂風呂へ
寝起きの悪い僕ですが、砂風呂券をサービスしていただいたからには絶対に入らなければいけないため気合いで早起きしました。さっそく砂風呂へ向かいます。
↑砂風呂はこんな感じ
砂風呂のスタッフにザッザッと砂をかけられていきます。これが意外と重い・・・
20分ほど砂風呂を満喫し、そのまま温泉につかりました。

8:00、朝食を食べます。
20年前と同じ場所
家族へお土産を買おうと思いロビーへ行きお菓子などを物色しているとスタッフさんが現れました。



カシャッ
家族にお菓子を買ってチェックアウトしました。お礼を言って帰ろうとしたところ、ラミネートした写真の入った封筒を渡されました。

これだけで今回の旅行を企画して良かったなと思えました。

この後、僕は第二の記憶を見つけに薩摩半島の最南端である長崎鼻に向かいます。